初期型Xbox360 ディスクドライブ修理のまとめ
最近ハードオフのジャンクで買ったXbox360の修理を頑張っていたので、その記録まとめ。
ジャンク理由∶ディスクを読み込まない
持って帰って動作確認したところ、最初の一回はゲームDVD起動確認。
が……それ以降は何度か入れ直さないと読み込まない事があるという状態でした。
やったこと
モーターの動作は異常なさそう、ということはだいたいピックアップユニットが怪しいはず。
やったこと①∶ピックアップレンズ清掃
レンズの汚れが原因であればこれでだいたい解決するらしい。
家電量販店で買ってきたレンズクリーナーを使ってみる。
結果は……レンズクリーナー自体のCDは読み込むのに他は全然ダメでした!!
やったこと②∶ピックアップの出力調整
プレステ系の修理ではわりと成功報告も多いみたいなので、やってみました。
結果、症状変わらず(むしろ悪化?)
やったこと③∶ピックアップユニット交換
ピックアップの調整では直らなかったため、ユニットを取り寄せ新品交換しました。
この手の保証切れゲーム機保守部品は通販(だいたいAliExpress)頼りになります。時期にもよりますがだいたい1週間~2週間程度発送にかかります。
結果、これで読み込みにほぼ成功するようになった。
しかし……
やったこと④∶ユニットと基板を繋ぐフレキシブルケーブルの交換
実はもう1台ジャンク機を拾っていて、部品取りにするつもりだったのだが……なんか普通に動くラッキージャンクでした。
そして修理中の機体と比較してみると、ディスク読み込みがやたら早いことに気づく。
修理中の機体はかなり使い込まれてる形跡があったので、もしかして部品の動きが悪いせいかも?と分解清掃してみていたのだが、なんと今度は全く読み込まなくなってしまった……
もしかして触っているうちにケーブルの一部が損傷→データ伝達にエラー?と思ったのでこれもAliExpressで部品取り寄せして交換。
結果、再び読み込みに成功。
これでダメだともうドライブ自体を取り替えるしか無いと思われるので、復活して良かった……。
(Xbox360はディスクドライブが本体と紐付けされてるとかで、ハッキングじみたことをしないと交換が不可能なようです。そこまでは流石にちょっと……)
ついでにやったこと
ついでにやったこと①∶分解清掃
基板内のホコリ等の除去。
この手の電子機器清掃には無水エタノールが良いそうです。
可動部品にはタミヤのFグリスを塗っていく。
プラスチック部品にも安心して使える、と(ミニ四駆以外の界隈での)評価も高い。
ついでにやったこと②∶ゴムベルトのメンテ
この機体、たまにディスクトレイがでてこなくなる症状も発症してたり……
おそらくモーターのゴムベルトも劣化してきているんだろうな……と思われるが買ってないのでまだ交換はしてない。
一度やすりで荒らして戻しただけ。
今更Xbox360直してどうすんだって?
人気ゲームほとんどWindowsに移植されてる
Kinectは互換されそうにないので……あとアーマードコアの4とfAは現在高騰中のPS3版よりはお安いので……無規制版カオヘが遊べるのも実は360だけ!!
ディスクドライブはゲーム機だけでなく、パソコンの周辺機器やプレーヤーなど幅広く使われてるので今後まだまだお世話になることもあるはず。
分解して仕組みが分かったり、色々な整備手法試せて良かったです。
まぁ……修理する一環で今まで全然知らなかったXbox360についてめっちゃ色々調べたのてすが、いくらお安いからと言っても初期型本体はマジでおすすめしないですね(断言)
もうそろそろ本体バラすのも面倒になってきたところですが、熱対策とかもしておいた方が良いんだろうなー……。
私みたいにゲーム遊ぶより修理や解析が目的ならまぁまぁって感じ。任天堂ソニー機は人気あるからか(その分修理技術も確立されてるからか)ジャンクでも最近高いんだ。
おまけ:オススメ道具
手で切れる絶縁テープ。修理に安心して使える。
分解箇所によりますが、T10、T8、T5、六角ネジを使う。
手持ちの余りものUSBメモリでは速度が足りなかったみたいなので急いで買ってきた。
一応、性能要件を満たしていると表示された。Xbox360のシステムアップデート当てる時に使用。
今後もゲームのインストール時に活躍してくれるはず。









